令和版ビリーズブートキャンプがリリースされたらしい!マンションに住んでいるからうるさくしてご近所に迷惑をかけないか心配だけど実際どうなんだろう?」といった疑問にお答えします。

令和版ビリーズブートキャンプはマンションでも出来る!ただし配慮は必要

結論からお伝えすると令和版ビリーズブートキャンプはマンションでも出来ます。

ただ全く音が出ないわけではないので最低限の配慮は必要です。

解説していきます。

時間帯に気を付ける

時間帯はかなり重要です。

これは令和版ビリーズブートキャンプに限らずですが、深夜や早朝は避けるようにしましょう。

判断基準が分からない時は、自分がされたらイヤだと思うことはやらないようにすれば大丈夫です。

音量にも気を付ける

ビリー隊長の声はそんなに大声ではないのですが、窓を開けて大音量で流していたらやはり迷惑になってしまうので、音量を下げたり、窓を閉めたりご近所に配慮する必要があると思います。

これはマンションだけでなく戸建てでも気をつける必要がありますね。

わざと音を立てるように激しくやらない

令和版ビリーズブートキャンプは飛んだり跳ねたりし続けるわけではないので、マンションでも出来ます。

また、寝転がって腹筋を鍛えるパートなどもあるので、そういった場面では激しくやっても問題ないと思います。

ただ、立った状態でエクササイズをやる際は、動きを止めないように、その場で足踏みを続けるよう指示されます。

そういったところで、何も気にせずドタドタとやっていると、ご近所迷惑になってしまうので、なるべく足音を立てないように配慮することが必要だと思います。

足音を軽減するコツは「つま先からそっと着地すること」

足音を軽減するためのコツをご紹介します。

バレリーナが踊っている姿を見たことがありますか?

軽やかな足取りで高くジャンプした後でもドスンと足音がすることはありません。

新体操でも同じです。
新体操の場合、下がマットだからと言われれば確かにそうなのですが、それでも選手はかなり静かに着地します。

共通しているのは「つま先からそっと着地すること」です。

足首がクッションになり着地音がかなり軽減されるのです。

みんな意識してやっているわけではなく体に染みついているので当たり前にやっています。

 

そんなことを言われても、いきなりは難しいと思いますが、足踏みをする時かかとでドシドシ歩くのではなく、つま先からそっと着地するように心がけてみるだけでも変わってくると思います。

静かな足踏みに慣れてきたら、「キックした後の足をつま先からそっと着地させる」など意識するパートを増やしていけたら良いですね。

ちなみにかかとを浮かせたまま足踏みやエクササイズするのもアリだと思います。

無理のない範囲でもいいのでやってみると、ふくらはぎの良い筋トレになりますよ。

私もマンションに住んでいますが、家で踊る時は音を立てないようにするために、かかとを浮かせてつま先立ちのまま踊るようにしています。

今まで苦情を言われたことはないので、一定の効果はあると思います。

マットを敷くのも有効だと思いますが、すべらないようにくれぐれも注意してください。

無料体験で確認する

もし令和版ビリーズブートキャンプのDVDの購入を考えているようでしたら先にオンラインフィットネスの無料体験で試してみることをおすすめします。


令和版ビリーズブートキャンプは7日分が1サイクルで6週間のプログラムです。

今ならLEAN BODYというオンラインフィットネスで無料体験を2週間受けられるので、7日分一通り試してみて騒音やスペースに問題ないか確認しておきましょう。

補足

住んでいる人によって音の感じ方は違うので、どんなに気を遣っても苦情が来てしまう場合もあると思いますし、そんなの気にせず思いっきり体を動かしたいという方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのがレンタルスペースです。

家では筋トレやストレッチを中心にするようにして、レンタルスペースで思い切り体を動かすのも良いですね!

私もスペースマーケットはよく利用していますが、スポーツやダンス用のスタジオもあるので音を気にせず安心して使えます。

ちなみにスペースマーケットの検索画面でダンスやヨガなど用途を選べます。

まとめ

令和版ビリーズブートキャンプはマンションでも出来るけれど配慮は必要というお話をしてきました。

ちょっと窮屈に感じるかもしれませんが、マンションに住んでいる限り仕方のないことなので受け入れて、出来る範囲で体を動かすようにしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに音を出さずに1日1分で出来る手軽な運動をご紹介しているので、こちらも参考にしていただけると嬉しいです。

この記事で紹介したサービス

LEAN BODY

スペースマーケット