クレンジングバームのメリットデメリット

クレンジングにもオイル、
クリーム、バーム、
ジェル、ミルクなど
種類がたくさんあります。

今回はネットでも話題になっている
クレンジングバームについてお伝えします。

クレンジングバームとは

不思議なテクスチャーのクレンジングです。
容器に入っている時は半固形です。

容器から取り出し、手の上で広げると
体温で溶けてオイル状になるのです。

ホットケーキにのっている
バターのようなイメージです♪

クレンジングバームのメリット

優れた洗浄力

油分が多いため、
メイクとなじみやすく
素早くメイクをオフできます

肌に優しく潤いをキープできる

オイルクレンジングと比べて
皮脂を奪われ過ぎないため
肌の潤いをキープできます

肌への摩擦軽減

オイルクレンジングよりも
重めのテクスチャーなので
肌への摩擦を軽減することができ
肌への負担を減らすことができます

クレンジングバームのデメリット

しっかりすすがないと肌トラブルの原因に

きちんとバームを落とさないと
毛穴がつまりニキビなど
肌トラブルの原因になることもあります

容器から取り出す際面倒

毎回専用のヘラを使って
取り出すので、面倒です
ヘラの管理も…面倒です
でも未使用のバームを清潔に保つため!!
これは我慢してください♪

使用方法

1.顔も手も乾いた状態で、クレンジングバームを適量手にとります

2.手の平でバームを溶かします

3.顔に円を描くようにバームを塗り広げます
決して力を入れず指の腹を使ってクルクルと円を描いてください

4.小鼻や口元など汚れが溜まりやすいところも忘れず
1分程度丁寧になじませます

5.汚れが浮き上がってきたらぬるま湯で30回程洗います

注意点

洗い残しに注意

特に生え際なども忘れないよう
しっかり洗い流します

洗い上がりがしっとりしているので
すすぎ終わりのタイミングが難しいかもしれません

洗面器に溜まるお湯が白濁から透明へ変わるまで
頑張ってすすいでください

少し時間がかかると思います

容量を守って使う

使用量を勝手に減らしてしまうと
肌の摩擦の原因になったり
メイクが肌に残ってしまう可能性があるため
必ず容量を守ってたっぷり使います

まとめ

クレンジングバームは
強い洗浄力と肌への優しさを
併せ持っているため
オイルクレンジングと
ミルククレンジングの中間の
クレンジングとも言われています

敏感肌、乾燥肌の人や
ミルククレンジングでは
洗浄力が物足りない人にオススメです

またオイルクレンジングを利用すると
肌がつっぱってしまう人にも是非試してみてほしいです